インプラント周囲炎について  アストラテックインプラントセミナー(東京)

日曜日は東京まで、アストラテックインプラントシステムのインプラント周囲炎についての講演を聴いてきました。講師は、すべて英語での講演であったため、僕自身は、翻譯された言葉を聞きながらで、英語力の無さを痛感した一日でした。ただ、図や映像でもうまく見せてくれたので、割と理解しやすく、インプラント周囲炎における、世界の最新の考え方、処置方法を学ぶことが出来、有意義な一日となりました。インプラントを入れたから、何もしなくてもずっと大丈夫ということはなく、天然歯と同様に、歯周病菌により感染には注意が必要です。そのため当院では きちんと定期的に予防のメンテナンスに来ていただき いい状態を維持していただくようにしているのですが、どうしても磨き残しなどで、インプラント周囲炎を起こしてしまうことがあります。そんな時にどのように対応していくかが大切で、適切な処置をすることによってたとえ感染したとしても、インプラント周囲炎を抑えることもできます。メンテナンスに通って下さっている場合は 比較的早く見つけることが出来、未然にひどくなる前に防ぐことが出来ますが、ほおっておくと大変なことになってしまうことがあります。ひどく骨が溶けてしまうと、取り返しがつかないこともあるので、天然歯と同じように日頃のケアが必要となって来ます。インプラントも、入れたら終わりでなく、きちんとメンテナンスをすることによって、出来るだけ最後まできちんと残せるように責任を持ってケアをしていきたいと考えています。