顎の状態をチェックする項目一覧

顎というのは食事をするときだけでなく、会話をするとき、表情を作るときにも大きなポイントになる体の場所で、とても大切なものです。顎の状態が悪いと、いろいろな症状が出ることがあります。

 
顎が痛いというだけですめば良いのですが、顎が開かなくなってしまったり、顎がカクカク、ジャリジャリと音を立ててしまったり、ということもあります。さらにそこから、頭痛や目まい、体のバランスを失ったために首や肩、腰の痛み、耳鳴りなどに発展することもあります。

 
問題なのは、そうしたことが気づいたら進行しているということがある点です。顎の状態を調べるチェック項目を見ていってみましょう。わかりやすいのは、口が開かなくなった、顎から音がする、というものですが、意識しなければわからないものもあります。
まず、鏡を見てするものです。自分の顔を見たとき、唇の端が同じ高さでしょうか。そして口を開け閉めしたとき、顎がまっすぐ上下しているでしょうか。斜めに動いていたらよくありません。

 
耳の穴に指を入れての口の開閉で痛みがあったりということも注意です。
また、こめかみを押したり、ほほを押したりして痛みがある場合も、顎関節症の疑いがあります。
生活習慣からできるチェックもあります。歯ぎしりをしていると言われていたり、歯を食いしばって生活しているな、と感じたら注意です。

 
頬杖というのもポイントです。実は、顎というのは思った以上に簡単に変形します。特に継続的な力を加えていると変形することも多く、女性に顎関節症の患者が多いのも、そのためではないかと言われています。
内面からも、ストレスを感じやすかったり、寝付きが悪かったり、集中できなかったり、ということから判断もできます。

ただ歯医者に行ってみなければ実際のところはわかりません。実際は特に問題がないということもありますから、まずは歯医者に行ってみるといいでしょう。顎関節症の治療は、歯医者の指示に従って生活習慣を変えると改善されるレベルのものから、歯の治療、歯列矯正など、歯医者で専門的な治療を受けないかぎり悪化を続けるしかない、という状態もあるので、歯医者に行く必要があるのです。

 
また、顎関節症というのは下手な歯医者が治療をするとさらに悪化して、本格的につらい状況になってしまうこともあります。ですから顎関節症の治療に経験と実績があると思われる歯医者での治療でないとあぶないでしょう。多治見市で歯医者を探す場合も注意するとよいです。