虫歯の治し方

日本人の健康問題の中でも特に悩みが多いのが虫歯です。幼少期から大人になるまで悩まされるという人は多いですが、そのメカニズムを知っている人は余り多くありません。多治見市には数多くの歯医者がありますが、しっかりと虫歯のメカニズムをしっておけば歯医者にかかる際にもその効果は倍増します。予防にも役立ちますから是非ともしっかりと虫歯の仕組みを知っておきましょう。

 
虫歯の菌にも色々なものがありますが、最も悪性のものをミュータンス菌といいます。このような虫歯菌は殆どの人が幼児期に母親から感染してしまいます。一旦、ミュータンス菌等の虫歯菌が口内に定着すると単に歯磨きをしただけでは除去できないことにも注意しておきましょう。虫歯のメカニズムはこの虫歯菌が歯の表面についた歯垢に棲みついて起こります。歯垢は別名プラークとも呼び、プラークを栄養にして虫歯菌が酸を出します。歯の表面にあるエナメル質がこの酸によって溶かされ次第に虫歯が進行していくのです。これが虫歯の基本的なメカニズムであり、歯垢を除去するといったことが
肝心になってきます。

 
また虫歯にも程度があることを知っておきましょう。虫歯の段階は主にC0からC2、C3、C4と言う順番で程度が重くなってきます。最も軽いC0の段階ではまだ自覚症状も少なくく、早めに歯医者に行くことで早期完治が可能です。歯の表面のエナメル質が透明感をなくして薄黒くなっている状態がコレに当たります。C1になるとかなり症状は悪化している状態であり、エナメル質が溶けて穴ぼこが歯の表面に出てきます。C2では虫歯がエナメル質を貫いて象牙質にまで達してしまった状態です。この段階に鳴門冷たいものが歯に染みたり、硬いものを噛んだ時に鋭い痛みが生じる子友あります。C3は象牙質の更に先の歯ズイにまで達してしまった状態で、葉の痛みも激痛に近いものになります。

 

歯ズイが虫歯で侵食され死んでしまうと痛みを全く感じないという場合もありますが、肉眼でも視認できる程に虫歯の状態は悪化しており痛み止めを飲んでも効かないことも少なくありません。C4は虫歯により歯が元の原型を留めない程に虫歯に侵食された状態です。この状態からは治療も不可能であり、抜く以外の方法はありません。このように虫歯の段階は5段階に分けられますが、虫歯治療は早いに越したことはありません。時間が建てば経つほど治療も困難になってきてしまいますから、C0の段階で歯に違和感を感じたら直ぐに歯医者に行くぐらいの心構えが必要になってくるのです。

 
虫歯は人によってなりやすい、なりにくいといった差がありますが、虫歯になりやすい人の特徴も知っておきましょう。歯医者のお世話になりがちな人の特徴としてしっかりと歯を磨けていないということが多くの人に当てはまります。虫歯の元は虫歯菌ですが、その虫歯菌も歯垢がなければ活躍できません。そのためしっかりと歯磨きをすることが肝心なのです。自分の歯磨きに心配があるという人は歯医者に頼ってみるのも良いでしょう。歯医者で歯磨きの仕方を再度習うということもオススメで、歯医者の指導は的確ですからこれだけで虫歯の予防としては大きな効果があります。

 

また歯医者にいけば歯の裏にこびりついている歯垢除去もしてくれますから、歯医者に定期的に通う習慣を付けておくと良いでしょう。また他にも歯医者に定期的に通う習慣をつけていれば虫歯の初期状態を発見しやすくなります。また虫歯に限らず歯の病気は早期発見が基本です。

 

そのため早く見つければ見つけるほど治りも早いですし、痛みも少なくて済みますから大人になっても歯医者との付き合いはしっかりとしておくとよいでしょう。