噛み癖

こんにちは(^ ^)ただこし歯科クリニックの歯科衛生士、西川です(^.^)2月も終わりに近づいてきました。もぉそろそろ春がきますね( ^ω^ )とても楽しみです♫

今日は噛み癖について書きたいと思います。ではお伺いいたします。食べたり、飲んだり、会話などしてないとき上下の歯は当たっていますか?

 

もし当たってなければ大丈夫ですが、当たっているなら注意が必要です。ただそのときは触れてるだけの力かもしれないですが、ただ触れてるだけの力も蓄積されると歯の負担になってきてしまうのです(>人<;)どのような症状が出てくるかというと、神経を取ってしまっている歯は根っこが割れて、歯茎が腫れたり膿が出てきたり噛むと痛かったりします。あとは知覚過敏になったり、歯にヒビが入ったり顎が痛くなったりします。どのようにその癖を治すかというと付箋に(歯をはなす)と書いて家中にペタペタ貼ってもらって、それを目にしたら離すようにする。という地道なことを行なって頂いて、歯を離しているのが当たり前にしていって頂けると歯を長持ちすることに近づきます。少し気をつけてみてください。あと、片噛みのかたら右だけで噛むとか左だけで噛むとかも偏って歯の負担になるので両方で噛むようにしてください。

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