口腔ケアについて☆

みなさん、こんばんはっ!

もう6月ですねっ。梅雨がきますね~。

今日は「口腔ケアでカラダに悪いものを入れない!
だ液で免疫力を高め、病気をブロックしよう!!」
というテーマで書こうと思います( ¨̮ )
まず、口の中には、多くの常在菌が存在し、その数は1000億~1兆とも言われるそうです。細菌のうち、悪玉菌が繁殖して菌バランスが崩れると、口内環境が悪化して歯周病も進行してしまいます。
その菌が毛細血管に入ると、菌血症となり命にかかわる病気になることもあるのです。
この口内の菌バランスに影響するのがだ液と言われています。だ液には抗菌や自浄作用があって、虫歯や歯周病を防いだり、細菌やウィルスの侵入を防ぐ役割もあります。また食べ物を包んで腸に届け、消化液の分泌をうながすなど、だ液はカラダの免疫力や防御機能に大きくかかわっているのです!
①菌をとって口内菌を改善…おすすめはヨーグルトです。ロイテリ菌が含むものがオススメです。
②口呼吸をやめて、舌を磨く…舌の表面がうっすら白くなってる人は要注意です。汚れがたまり細菌が繁殖した状態です。舌ブラシでキレイにしましょう。
③舌は正しい位置に置くこと…食いしばりがあると、だ液がでにくくなる上に噛み合わせが悪くなります。あごの位置がずれている人はさらに筋肉が緊張して、血流も悪くなります。そうすると、肩こりや頭痛にもつながります。
少し意識してみてくださいねっ( ¨̮ )
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☆柴田☆

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