食中毒予防と歯科

皆さんこんにちは~

ただこし歯科の堀井です☆

暑い日も多くなってきてこれから気になってくるものに、食中毒があります。

イメージするものは、腐ったものや、牡蠣などを食べてあたってしまうなんてこと。

一般的に食中毒予防とされているものに

①細菌やウイルスを付けない・・・手、食器、調理器具

②細菌やウイルスを増やさない・・・冷蔵・冷凍していれば安心ではない

③細菌やウイルスをやっつける・・・加熱処理を行う

というのがあり、これらはとても大切でよく知られていますね。

私たち、歯科からも食中毒の予防策として皆さんに知っていただきたいことがあります。

①しっかりと咀嚼(噛む)して食事をとること

②食事中に水分を取らないことです

①のしっかりと咀嚼することと食中毒予防には…

食べ物は、咀嚼後に食道を通り胃に運ばれます。第一消化が口の中で食べ物を噛み砕き細かくすることです。それと同時に唾液中のアミラーゼという消化酵素が混ざることで消化が進みます。そして、食道→胃へ運ばれ胃酸という強酸性の消化液で食べ物の消化はもちろん、一緒に入ってきた細菌やウイルスを殺菌する働きがあります。

この働きは皆さんもよくご存じかと思います。では、ニュースなどでこの時期取り上げられる「集団食中毒」の場合をかんがえてみてください。

確かに、食物自体や、調理環境に原因があったとしても同じものを食べていて食中毒になった人とならなかった人、また重篤になる人・軽度で済んだ人で個人差がでるのはなぜでしょうか??

もちろん、個人差・個体差、その時の体調にも関係があるのですが、咀嚼回数が少ないまま飲み込んでしまっていることが関係していないでしょうか??

咀嚼回数が少ないと、食べ物が大きいまま胃に入るため、胃酸に触れる面積が少なくなります。また、食塊が大きいほど中心部まで胃酸が浸透せず、細菌が腸に運ばれてしまうこともわかりますね。

ですので、食事はよくかんで、食べ物を小さくして胃に送ってあげることで胃酸も殺菌効果も発揮しやすくなります。

 

②の食事中に水分を取らないこととは?

外食しても食事にはお茶やお水がついてくるのになぜ?と思う人も多いと思います。

食事中に水分を取らないことの理由、それは「流し込み食べ」をしないためです。お茶やお水があると、食べ物をよく噛まないままでも流し込めてしまうからです。

また、胃液も薄まり殺菌効果も下がり消化に時間がかかり、消化機能の低下にもつながります。

保育園や小学校での給食で、肉の野菜炒めや、かみごたえの有る食物が出と苦手で汁物で流し込んで食べてしまうなんて子も少なくありません。

噛みごたえの有るものでも、咀嚼することで唾液が分泌するのでよく噛んでいるうちにお茶やお水を必要なく飲み込めるようになるのです。最初は、お母さんや。先生に声をかけてもらったりしてあげれるといいですね♪

大人の方も、流し込み食べになっていませんか?一度気にかけてみてください。

そして・・・

よく噛めておいしく食べるためには、やっぱり健康な歯が必要ですね!

 

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