TCHとは Tooth 歯 Contacting 接触 Habit 癖

上下歯列接触癖
上の歯と下の歯が安静時においても
継続的に接触されているという癖のことをいいます。
「上と下の歯が触れる」の「触れる」というところがポイントです。

「歯ぎしり」や「食いしばり」で上下の歯を、力を入れてかみしめているという状態ではなく、本当に軽く触れているだけでも良くないのです。
力が入っていなくても、軽く触っているだけのような状態が「持続的」に続くと歯の痛みの原因になります。

*
  • 虫歯でもないし、歯周病でもないと
    言われたのに
    歯が痛い…

    *
  • 歯の痛みの原因が
    分からないんです…

    *
*
そんなあなたはもしかしたらTCHかもしれません!

TCHのセルフチェックをしてみましょう!

CHECK01
  • 01
    唇を楽に閉じ背筋を伸ばして下さい。
  • 02
    静かに目を閉じてください。
  • 03
    鼻からゆっくり息を吸って鼻から吐きます。
下の歯と上の歯は触れていますか?触れていませんか?
下の歯と上の歯は触れていますか?触れていませんか?

上下の歯が触れ合っているあなたはTCHの可能性があります。

CHECK02

触れていなかった方は次のチェックもしてみましょう

  • 01
    唇と歯を上下離してください。
  • 02
    次に歯をつけてください。

唇も一緒に閉じてしまった方はTCHの可能性があります。

CHECK02

最後に

  • 01
    逆に歯と唇を上下ともに合わせてください。
  • 02
    上下の歯を離してください。

口唇も一緒に開いてしまう方はTCHの可能性ありです。

その他には

  • 頬に跡がついている
  • 舌に歯型がついている
  • 骨隆起がある

そんなあなたも要注意です。

TCHが及ぼす症状

顎関節症以外に咬耗・WSD・知覚過敏・咬合痛・歯根破折・修復物脱離/破損・歯周病・カリエス・骨隆起・歯の圧痕などとの関連が考えられています。
また肩こり・頭痛などの全身症状との関連もあるようです。
原因不明の歯痛の方はTCHの可能性があります。

私たちただこし歯科クリニックでは正しい知識をお伝えしTCH予防、改善につとめています。
食いしばっていますか?という問いには食いしばってはいません、と答える方がほとんどなのでみなさんあまりご自身で自覚のない方がほとんどです。
「TCHをやらないでください」といわれても…無意識の時に行っていることなのでなかなか難しいものがあります。気を付けていることは誰しもやりませんからね。

*

大事なのは、まずは自分で気づくこととリラックスすることなのです。
無意識の時にどのように気づくか、何を気をつけていけば良いのかなどお一人おひとりにあった指導をさせていただきます。

習慣逆転法

  • ① 動機づけ
    問題を理解させることが大切。
    こめかみのあたりをおさえて筋肉が動くのを自分で確認してもらう。
    実は上下の歯がふれあうだけで筋肉が使われています。一日のうち上下の歯が接触していいのはたったの17.5分といわれています。など…
  • ② 意識下訓練
    自分がTCHをしていることに気づいて確認してもらう。
    覚えている時はやってないので自分がよく5分以上いる場所で忘れている時にはっと気づける場所にポストイットを。など…
  • ③ 強豪反応訓練
    食いしばりに気づいて時やポストイットを目にしたとき、
    1.肩をつよくあげて首をすくめるようにする
    2.歯を食いしばって鼻から大きく息を吸う
    3.一気に口から息を吐き大きく脱力する
    これによって顎だけでなく全身の緊張状態から解き放たれることができる。
    *
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