MRC(筋機能矯正セミナー) 東京

今回も、MRCの筋機能矯正の日本の第一人者の塩田先生の矯正セミナーに、当院の歯科医師の2名と共に行ってきました。まずセミナーが始まる前に、塩田先生のところにあいさつに行き暫し雑談、最近はまた来たかといった感じで、また来ましたといった感じで、普段自分の臨床の疑問点などを聞いたり、現在増築しているところの中の、MRC(筋機能矯正)のトレーニングルームの設計にちょっとダメだしを受け、直ぐにデザイナーとlineでやり取り。

本題に戻りますが、このMRC(筋機能矯正)は、Dr、Chris Farrellにより確立され、まず第一に不正咬合の原因となる口腔習癖を改善することにより、正しい顎顔面の成長を促す矯正治療方法である。正しい呼吸法、嚥下、姿勢を獲得することが最も重要な目的であり、その結果 子供たちが本来持っている発育を促すことである。

筋機能矯正治療より よく美人になるとか、イケメンになると言われるのは、正常に発育するとバランスの取れた骨格となってくれるからである。あくまで、その子のビフォアフターと比較してですが、、、。

先週うちの来られたお子さんで、いわゆる開咬(オープンバイト)と呼ばれる、上下の前歯が 隙間があり、奥歯だけで噛んでいる状態をいうのですが、この開咬(オープンバイト)の原因は舌が低いこととなります。舌が低いから前に出てしまう、そして前歯を押して、隙間を作ってしまうのです。では、この開咬(オープンバイト)となった場合、今までの矯正治療で治すような、ブラケットと呼ばれる矯正装置を付けて治した場合、どうなるのか!塩田先生いわく、泥沼にはまると言われます。原因である舌の口腔習癖を、除去しなければ、結局後戻りして、また、前歯の隙間が開いてしまうからです。これを よく矯正用語で、後戻りと言いますが、原因を治さなければ、根本的な解決とはならないのです。またこういった口腔習癖が残ったままだと全身の健康にも悪影響が出てしまいます。歯並びさえ一時的にキレイにすればいいというわけにはいかなくなります。原因から除去し、根本から治す矯正治療が必要となってくるのです。一般的に、8割のお子さんで、何らかの口腔習癖があると言われています。お口ぽかんなどの口呼吸は、最近のママさんによく聞かれることですが、口腔習癖を取り除き、顎を正常に発育させるには、ゴールデンエイジと呼ばれる8歳くらいまでには、このMRCと呼ばれる筋機能矯正を治療始めたほうが好ましいのです。顎の成長期の5歳から8歳までに始めると顎の細胞が活性化されており効果的です。現在、当院ではこどもの矯正治療は、主に僕自身で行っております。いずれは当院のすべての歯科医師に出来るようになって欲しいと今回は勤務医の歯科医師との三人で参加して来ました。彼らの帰りのコメントからも、とてもいい学びとなってくれたようで良かったです。今回も何人もの先生から声をかけて頂き、勉強されている歯科医師は、どこでもよく会うものだと、行きの新幹線でもたまたま偶然知り合いの三重県の先生に会うこととなり、品川までの道中が、楽しい会話で盛り上がりました。

 

可児市、多治見市、土岐市、八百津町に近い御嵩町の歯科医院(歯医者)医療法人CREA ただこし歯科クリニックへ
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