歯の着色

こんにちは!歯科衛生士の伊藤です!
もうすぐ9月ですね(*^o^*)
あっという間に夏が終わることにびっくりしています。笑
 
今日は歯の着色について書きたいと思います!
歯の着色の原因には色々あります。
よく聞くもので例えばコーヒーや緑茶、ワイン、カレー、タバコなどがあります。
 
その他には…
ブルーベリーなどのベリー類、ブドウなどのフルーツ類、
醤油やデミグラスソースなどのソース類、
キャンディーの着色剤で舌の色が変わることがあると思いますが、
舌だけではなく歯の表面にも着色することがあります。
 
テトラサイクリン系の抗生物質の薬を幼児の頃に服用すると
稀にグレー系に変色してしまうことがあります。
 
ただ、挙げたものすべてを避けることは不可能ですので、
それであれば着色しにくくするためにはどのようにすれば良いのか?
水を一緒に摂取することが重要です。
水を飲むことで色素の付着を出来るだけ防ぐ事が出来ます。
 
まだまだ暑さも続きますし、みなさんもたくさんお水を飲んで脱水症状や着色を防ぎましょう(*^o^*)
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