歯周病菌と免疫

こんにちは!
もうすぐ4月ですね。
私は最近、イチゴの栽培をはじめました!
美味しい実がなるように、こつこつ水や肥料をあげたいと思います☆
新しい年度がはじまるので、みなさんも新しいことを始めてみてはいかがですか(^^♪

今日は歯周病菌の感染によって炎症が起こる仕組みをお話ししたいと思います!
歯周病菌が口腔内に繁殖すると、これを排除するため、「免疫」という機能が働きます。
免疫とは、体内に侵入してきた細菌やウイルスなどの異物から体を守るシステムのことです。

歯周病菌が歯肉に侵入してくると、まずは白血球の1つである好中球とマクロファージが
出動し、歯周病菌を排除するために闘います。
歯肉炎の段階ならば、細菌の数も少なく、好中球とマクロファージの力で細菌を排除することができます。

しかし、炎症が長引き、歯周炎へと進行すると、敵は嫌気(けんき)性菌という強敵となり、
好中球やマクロファージの手には負えなくなります。
そこで、今度は白血球のなかのリンパ球という細胞が現れます。
リンパ球はサイトカインという強力な武器を使って闘います。歯周炎が重症化するとサイトカインが次から次へとつくられ、
細菌だけではなく自分の組織(歯周組織)も破壊されてしまうのです。

自分の免疫が歯周組織を破壊してしまうのは悲しいですよね。
そのため歯周病は重症化しないうように、コントロールすることが大切です☆

前田