実は、このように思われている方は意外と多く多くいらっしゃいます。
当院がこのように思うようになったきっかけは
以下のようなことがあったからです。
- ある親御さんがこのようなことを
仰っていました。 -
ウチの子どもは男性歯科医師がどうしても苦手なようで、いつも医院へ向かうときになかなか家を出ようとしないんです。でも、最近女性の先生になってから少しだけ頑張れるようになった気がするんです。
- 他にもこのような女性も
いらっしゃいました。 -
歯医者は昔から怖いイメージが払拭できず、むし歯があるって分かっているけど行きにくい。可能であれば言葉のやわらかい女性の歯科医師に診てもらいたい。
男性に口の中を見られるのは
ちょっと恥ずかしい・・・
患者さんのあらゆるご要望におこたえできるように、
女性らしくまた技術も優れた歯科医師が
二人在籍しております。
きちんと説明し、安心感のある丁寧な治療を心掛けています。
女性の歯科医師による診療を希望されている方は、
初診時でも、治療途中でもかまいませんので申し出てください。
なるべく希望に添えるように配慮いたします。
- 歯医者が苦手なお子様に対して
どんなことを心掛けていますか? -
小さなお子様は、「歯医者さんに行く」という怖い気持ちと戦いながら、頑張って勇気を振り絞って来てくれる子も多いです。
そのような気持ちを大切にしたいので、「大丈夫だよ」「できるよ」と、その子の気持ちを高めてあげられるように、恐怖感を与えないように、といったことを常に心掛けています。(梅田Dr.)
- 男性歯科医師が苦手、恥ずかしいという方もいると思いますが、
女性だからこそできる気配り等はありますか? -
治療以外の歯はなるべく触らないように、治療中唇を引っ張る時も、内側からゆっくり引っ張るなど、患者さんに触れる時は特に常に注意をしています。「治療しているんだから」ということではなく患者さん側の気持ちになって施術します。
担当の患者さんに、治療が全て終了した際、「接し方や触り方が安心した」という声を掛けて頂いた時があったり、お手紙を頂いたこともあったり、その時はとても嬉しく感じました。(梅田Dr.)
- 患者さんからどのようなことを相談されますか?
-
ホワイトニングの相談をされる方も多いですね。
あとは、「幼い時に前歯が掛けてしまったことで歯の神経がなくなり色が変わってしまい、気になっているから治してほしい」という方もいらっしゃいました。
同性だから話しやすい、という方もたくさんいらっしゃいますので、小さな事でも悩んでいることがありましたら気軽に相談してください。(梅田Dr.)
- 歯医者が苦手なお子様に対して
どんなことを心掛けていますか? -
歯医者に対して恐怖心を持つお子様は少なくありません。また、治療が初めてのお子様も多く来院してくださいます。
そのような場合、いきなり治療を行うのではなく、まずチェアーに座り、お口を開けるといった簡単なことの練習から始めます。そして無理のないよう、個々のペースに合わせて徐々に治療を進めていく工夫をしています。(畑佐Dr.)
- 男性歯科医師が苦手、恥ずかしいという方もいると思いますが、
女性だからこそできる気配り等はありますか? -
私も同じ女性として、その様な気持ちは察しがつきます。女性同士であれば、お話がし易いと感じられる患者さんもいらっしゃるかと思います。
女性目線でのご説明やご提案、そして治療を心を込めてご提供させていただくことをモットーとしておりますので、どうぞ安心して何でもご相談下さい。(畑佐Dr.)
- 歯医者が苦手、怖いと感じる方へ
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歯科医院が苦手な患者さんは多くいらっしゃるかと思います。不安な気持ちを抱え、勇気をだして来院してくださいます。そのため、そんな患者さんの緊張を少しでも緩和できる対応を心掛けています。
苦手になった経緯をお聞きできた場合は、その事項には特に注意します。患者さんの声に耳を傾け、不安軽減のためにもしっかりとご説明させていただいて、まずは良い信頼関係を築ずくことができるよう心掛けています。(畑佐Dr.)