φ φ φ はえかわり φ φ φ

みなさんこんばんは ♡

可児市、多治見市、土岐市、八百津町から近い御嵩町の歯科医院(歯医者) ただこし歯科クリニックの安藤です ♪

残暑厳しいなか、体調を崩してしまったりしていませんか?
わたしも昔は夏バテで食欲がおちたり、夏風邪をひいたりしていました。
そんな季節の変化に体調を崩さないように、
自己流ですが 毎日トマトを食べる ‼
そしたら 食欲がおちたり、夏風邪をひいたりすることがほぼなくなりまた (*^-^*)。
さすが リコピンですね~♪

ところで 人間の歯は、乳歯から永久歯に生え変わります。
当たり前のように思っていましたが、どうしてみんな同じような時期に生えかわるのか。
実際 不思議ですよね。
ですがやはり、全身の成長に対応するためには必要なことのようです。

赤ちゃんは1歳頃になると、母乳や人工のミルクだけでは栄養の摂取量が不足し、
もっと栄養価が高い固形食品を効率的に摂取するために、歯が必要になります。

でも、硬い永久歯ができるまでには5年以上の長い時間を費やします。
なのでまずは、小さめでエナメル質や象牙質の厚みが永久歯の半分程度と薄く、
成長の変化に対応してすり減ることができる 適度な硬さを持った乳歯が、
生後1~2年の間に生えます。
その乳歯で成長期前半の栄養摂取をします。

そして、6歳前後から12歳頃にかけて、乳歯から丈夫な永久歯への生え代わりが進みます。
一番後ろの乳臼歯のさらに後ろに、永久歯の第1大臼歯と第2大臼歯が生えてきます。
これで おとなの顎の大きさと、筋肉の強さに適した永久歯の歯並びの完成です。

残念なのは、どうして人間の歯は一生に1度しか生えかわらないのか…。

歯を失わないためには、まず日々のメンテナンスをしっかりしなくてはです ☆
歯を守るため 頑張りましょうね (^o^)/

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