歯の痛みについて

こんにちは!ただこし歯科クリニックの三島です。今日は歯の痛みについてお話しします。

歯には神経がありますので、虫歯になれば歯は痛くなります。虫歯の痛みは歯の神経を取れば痛くなくなります。しかし、歯の痛みは神経だけが引き起こしているのではありません。歯の周りの組織ももちろん痛みを発します。

歯周病は普段慢性的に進行する病気なため、痛みを感じることはあまりありません。しかし、体調不良などで免疫が低下すると、急性化して痛みがでることがあります。歯茎が腫れたり、出血したり、膿が出たりします。

歯の神経を取ったはずなのに、歯が痛くなることがあります。歯の神経を取っても、歯の周囲の組織には神経があるため、炎症によって痛みが生じています。

歯には問題ないのに、歯に痛みがあるように感じることがあります。関連痛といって、心臓の痛みが歯の痛みとして認識したりする場合があります。また、歯がないのに歯痛を感じることも稀ですがあります。そのような痛みは一般歯科ではなく、原疾患の科であったり、神経内科や心療内科の範疇になります。

歯の痛みは命に係わることは稀ですが、日常生活に多大な影響を与えるため、早めに受診しましょう。