★怖い歯周病のはなし★

皆様こんばんは。岐阜県可児郡御嵩町の歯科医院、ただこし歯科クリニックの畑佐恭子です。とうとう今年も残りわずかとなりました。いかがお過ごしでしょうか?私は自宅で主人とお鍋料理をいただき、ゆっくり過ごしています。

 

今年最後は、歯周病のおはなしです。

 

①歯周病って何?

歯周病は歯の歯肉に近い部分に付いた歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって引き起こされる病気です。歯と歯茎の境目に付いた歯垢から、歯の根っこに沿って歯周病菌が侵入し、歯を支えている周囲の組織をじわじわと破壊にていく怖い病気です。

 

②歯を失う最大の原因です

統計によると35歳で80パーセント以上の人が歯周病になっているそうです。しかし35歳になってから突然歯周病になるわけではありません。実は10代のころから少しずつ進行していき、20数年の歳月をかけて歯肉をじわじわと冒し、歯茎から出血があるなど自覚症状がでる30代の頃にはもはや歯肉炎・歯周炎になっているのです。虫歯と違ってほとんど痛みなく進行するため気付いた時には抜歯するしかない状況になることもある怖い病気です。

 

③悪化するとこんなに怖い

歯周病の進行は、大きく分けて『歯肉炎⇒軽度歯周炎⇒中度歯周炎⇒重度歯周炎』の4段階です。ほとんどの人は歯肉から出血があるといった自覚症状を感じてから初めて歯科医院に行くのですが、その段階はかなり進行しています。まずは検診を受けてみてください。